商品一覧
エコレはろ過容器、吸着剤、専用フィルターのセットでお使いいただきます。
《エコレ ろ過容器》
エコレI ぺール缶型

- 個人 ~ チェーン店様
- お手軽
- 鍋〜フライヤー27ℓ
エコレII 下処理型

- 個人 ~ チェーン店様
- お使いのフライヤーの油缶と入替え
- 小型〜30ℓ
エコレII 上処理型

- 個人 ~ チェーン店様
- 直接フライヤーの油槽に油が落ちる
- 小型〜30ℓ
エコレIII ポンプ型

- 油の使用頻度が多い店舗様
- ポンプ式

《吸着剤・フィルター》
プラスして吸着剤と専用フィルターが必要です

ご不明点はお気軽にお問合せください

エコレの安全性について
エコレの成分は不純物除去のため、食用油、日本酒、ビール、しょう油、ジュースなどの液体食品製造過程で使われており、厚生労働省が食品添加物として認可しているものだけを使用しています。
厚生労働省「食品添加物公定書」よりエコレの原料は、毒性が認められず、体内に入っても問題がなくそのまま排出されることが確認されています。
実際に製造工場は、保健所より認可を受け(添加物製造工場として)、衛生面に配慮して生産しています。
- 製造用剤としての食品添加物は、甘味料や着色料など直接食品に添加するものとは性質が異なります。事業者様において、「うちは無添加を売りにしているから・・・」と言われる場合がありますが製造過程で使われる食品添加物は食品に添加して食するものではありません。つまり、無添加を誤認識すれば、食用油やビール、しょうゆ等(食品添加物の製造用剤を使用)を使用しないことになりますので、性質が異なることをご理解いただき、安心してご使用ください。

エコレの原理と効果
油の劣化特性と処理のタイミング

揚げものを揚げていくにつれ、酸価値はあがっていきます。酸価値が上がりきらないうちにエコレ処理をすることにより、廃油を出さないようにできます。(酸価値の簡易測定方法もございますのでご相談ください)
【酸価値とは】
油の酸化の度合いを数値で示すものです劣化状況を把握し,継続使用の可否を決める重要な数値です<酸価値における判定>
0~2未満 | 油の劣化はほとんどみられない |
2~3未満 | 劣化しかけている(風味が落ちてくる) |
3~4未満 | かなり劣化しており、食べない方がよい |
4~ | 明らかに劣化しており、中毒の危険性がある |
原理について

「エコレ」は食用油の製造過程で行っている処理と同じ処理(脱酸、脱色、脱臭)をフライヤーの前で行っていることになります。最も効果的で安全に劣化物を吸収・除去し、食用油の品質を保持することが可能です。
効果について
●エコレの効果 厚生労働省 「食品添加物公定書 第8版」による
- 濁りの原因とされる高分子たん白の除去
- 原料は、食品中に溶出せず、清澄効果に優れている
- 成分に影響を与えない(アミノ酸、ビタミン類、糖などの成分は分解せず、これらの超微粒子成分は吸着しない)
- 細菌数を低下させる等が明記されています。
つまり、風味はそのままに、汚れだけを安全に除去する効果があります。
経費削減シミュレーション
シミュレーション①
- フライヤー 18L
- 食用油価格 6,500円/一斗缶
- 酸価値2.5で交換(7.5回)
⇒ 経費削減額 約28,000円/月
シミュレーション②
- フライヤー 23L
- 食用油価格 6,500円/一斗缶
- 酸価値2.5で交換(5回)
⇒ 経費削減額 約20,250円/月
油の使用日数(廃棄までに何日か)、フライヤーの容量を教えていただければ、一ヶ月の貴店舗での経費削減の試算をさせていただきます。お気軽にお問合わせください。